まず、とても大切なのが 場所の確保です!
組み立てる家具にもよりますが 3畳程のスペースがあればより安全で快適&効率的です。
そして場所の確保でもっとも重要なのが 「家具を設置する近くで組み立てる事!」です。
せっかく組み立てたのに「家具が設置したい部屋に入らない~!」という事にならないように、組立した後、家具をどのように移動&設置するのか?事前にイメージして下さい。
組立前にはなかなか気付きにくいのですが、フロアーに傷がつかないように レジャーマットなどを敷しておくと便利です!
あとの掃除も楽になりますよね♪
ようやく商品の登場です!
念のため運送会社さんから商品を受け取る時に傷が無いか確認して下さい。
万が一、中のパーツが傷んでいると思われる場合は受け取らず当店までご連絡下さい。
代替品の発送、返金、パーツ交換など状況に応じて対応させて頂きます。
ちなみに中はこんな感じになっています。
ここからは組立説明図をよ~くご覧頂きながら組立を進めて頂ければ完成です!
【組立のコツ】
・組立の前に全部品の確認をすること。
・組立の前に全ての行程に目を通すこと。
・完成のイメージをもって組立を進めること。
・時間に余裕のある時に作業すること。
以上4点、私には出来てない事ばかり・・・です。
ここからはいよいよ実際の組立です。
組立説明図に記載されていないちょっとしたコツをお教えいたしま~す!
組立家具の基本。ビスのねじ込みについてです。
ビスはハンドドライバーでねじ込むものですがその前にキチンとガイドの穴にビスを挿入して下さい。
ガイド穴以外のところにビスをねじ込むと板が割れることがあるんです!
ビスをガイド穴にしっかり挿入した後は軽く指でねじ込み、あたりを付けて置きましょう!
そうする事でドライバーでねじ込む際に安定するんです。
お次はバックボードを差し入れる時、バックボードを差し込む溝がずれて入らないことが稀にあります。
これはビスを打ち込む時の力のかかり具合などが原因なですが、対処方法があるのです!
方法は簡単!
出っ張った板をゴムハンマーなどでかる~く叩いて下さい。
ズレが解消されてキチンと収まります!
あまり馴染みのない部品かもしれませんが組立家具にはよく使われる部品です。
木ダボは板パーツの小口部分に差し込んで板と板の接合に使われます。
木ダボを差し込む穴にボンドを入れるのですが
穴の3分の1くらいを目安にボンドを入れて下さい。
木ダボを打ち込んだ時に少しはみ出すくらいがちょうど良い量です。
木ダボを打ち込む時はボンドが飛び散らないように様子を見ながら叩きこんで下さい。